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で〜爺の 富士山View

10月18日2010/11/22(Mon)

 
続編が たいへん遅くなりました

翌日のことですが この日も富士山は下から全く見えない状態でした

晴れることを待つことなく 富士山五合目へ直行です

78_1.jpg  : 107 KB
スバルラインの終点近くでは

このような紅葉を見ることができて満足でした
78_2.jpg  : 38 KB
この日は 昨日とは違って雲の高さが高かったようで
 
五合目付近は下から吹き上げて来る雲?のため前後も見えない

ことがたびたびあり そのため富士山は見えたり見えなかったりを

繰り返している状態が続いていて晴れ間を見つけての撮影でした

78_3.jpg  : 55 KB 78_4.jpg  : 89 KB

ナナカマドの紅葉も最高潮のように見えました

五合目駐車場付近も紅葉真っ盛りの様子でした

78_5.jpg  : 126 KB 78_6.jpg  : 128 KB

ここで驚いたのは このフジアザミを掘って持ち帰ろうとしていた人がいたことです

あちらこちらで盗掘を繰り返している人だろうと思いました

スコップなどを事前に準備しているのですから・・・

通りがかった人が注意しなければ 掘って持ち帰ったと思われます

日本国民として 富士山の自然をもっと大事にして欲しいものです

(国立公園なので犯罪が成立すると思います)
 



富士山へ2010/10/28(Thu)

 
10月17日 富士山へ行って来ました

今回の目的は“鳥撮り”と山中湖からの“ダイヤモンド富士”!

諺どおり「二兎を追う者は一兔をも得ず」となった富士山行でした

この日は行く道中もそうでしたが 麓の山中湖からも富士山の姿を全く見ることができません

77_1.jpg  : 69 KB スバルラインを上っていくうちに雲の上に出たのか富士山が

見えてきました

空が白いですが 2時半頃五合目のチョット手前から写しました
77_2.jpg  : 141 KB ここまでの道中では 四合目から上で紅葉もかなり進んでいて

眼を楽しませてくれました

このナナカマドを写そうと斜面を登るとき小さな火山礫に足を

取られずるずると滑って転び カメラを持った手に擦り傷が・・・
77_3.jpg  : 49 KB これは4時10分の空ですが 周りにいた人たちが大騒ぎしながら

「これを写さなきゃ後悔するぞ!」とか 「これだから写真が止め

られない」とか・・・
77_4.jpg  : 48 KB でも4時20分にはこんな空に変わっていました  

自然現象を相手にするときは時間との勝負ですね!

それに 運かな?
77_5.jpg  : 50 KB 4時40分にはグレーの雲が現われました

上の2枚とは少しカメラの位置を変えると紅葉した木々が写り

込みました しかし空の青さを出すため“AF”を空で合わせた

ため斜面が暗く写ってしまいましたが・・・
77_6.jpg  : 67 KB 斜面で“AF”を合わせると 斜面の色は出ますが空が色トビして

しまいます 折角ですから斜面の紅葉も写してみました
77_7.jpg  : 73 KB 5時を回ると太陽の位置も低くなり 赤味が増してきます

その光が富士山の山肌を赤く染めていきますが 果たして

どこまで忠実に写せるか・・・
77_8.jpg  : 76 KB 上の画像と比べると確かに赤くなっています 今回写した中では

これが限界のようです 実際にはもう少し赤かったと思いますが

次にこんな場面に出会ったときは もう少し慎重に写します

この富士山を写している背後では 素晴らしい雲海の向こうに夕陽が沈んでいくという初めて見る光景が

繰り広げられていました

77_9.jpg  : 34 KB 刻々と変化する光景に 富士山を写したり雲海を写したり

前を向いたり後を向いたり 忙しく写した割りにはお気に入り画像

が少なくて残念です
77_10.jpg  : 49 KB 最後は5時半の画像です

太陽が沈んで15分ぐらい過ぎました 辺りはだんだん暗くなって

きました 駐車場に戻ると 止まっている車はただ1台だけ!

こんなに遅い時間まで富士山を楽しんだのは初めてのこと 

でした !


 



10月11日のこと2010/10/25(Mon)

 
「体育の日」のこの日は2度とないような青空でした

76_1.jpg  : 34 KB
雲一つない空が見えたのでMF富士見の場所へ急行!

果たして 見事な富士山が見えていました

いつものように 送電線が目障りなので 市内の外れへ車を

走らせました
76_2.jpg  : 40 KB
左の雲が少し大きくなっていましたが きれいなことには変りが

ありませんでした

初冠雪は先月あったようですが こちらから雪を頂いた姿が

見られるのはもうちょっと先のことなんでしょうね〜


 



9月4・6日2010/09/19(Sun)

 
9月4日(土)
75_1.jpg  : 61 KB
急用で故郷へ行く途中です 連日の猛暑=晴れの天候に

期待しながら いつもの新幹線からカメラを準備して待つ

ことしばし・・・

しかし湘南からも小田原からも全く見えません

静岡県に入れば の期待も見事に裏切られました

(上の写真は 富士山の方向は雲ばかり 三島-新富士間の車窓から)


9月6日(月)

故郷を出るときは雲の多い空でしたが 広島辺りからは全晴れです

75_2.jpg  : 67 KB 静岡県に入りました うなぎの養殖池です

晴れています(グレーの縦線は 窓ガラスの汚れです)

これなら見えるだろうと 期待を胸に・・・

静岡を目前にした辺りから 空が怪しくなってきました

富士川の鉄橋では空は暗くなって 今にも降り出しそうです

ふと 反対側の車窓を見てびっくり! 真っ青な空なんです

75_3.jpg  : 25 KB 丹那トンネルを抜けて 神奈川県に・・・

小田原駅を過ぎた辺りで少し見えましたが山の間近を走るので

一旦見えなくなります(左の画像 17:16)
75_4.jpg  : 31 KB 再び平塚あたりだろうと思いますが

首を後の方へ向けて やっと見ることができました

(左の画像 17:20)

太陽がかなり低くなっていて このまま太陽が下に降りると

「○○富士」になるのではと思わせるような雰囲気でした

 しかし この2枚の画像の左に見える雲が ジャマをして富士山を見えなくしていた犯人のようです

今回は 往復共に 富士山が見えないとガッカリするところでしたが

最後になって 形だけですが見ることができて ホッ! でした
 



昨日の続き!2010/09/16(Thu)

 
8月23日
74_1.jpg  : 40 KB
「朝の大失敗」のあとは ひたすら富士山へ向かって走りました

お天気は「晴れ」 富士山を見ながら 富士スバルラインへ

向けて・・・

途中 道の駅「なるさわ」で トウモロコシをおみやげに・・・

スバルラインでは 車を止めることができないので 道中の写真は

なし! 五合目の約2km手前の奥庭荘へ到着!(14:35)

74_2.jpg  : 46 KB 14:37

雪のない夏の富士山です

雲の動きが凄く早いです ということは上空ではかなりの風が

吹いているようです
74_3.jpg  : 60 KB 14:41

手前をうすい雲が次々に左から右へ流れていきます

僅か10分の間に 何度も見えたり隠れたりを繰り返しています

富士山の向こう側にある白い雲も 形をいろいろと変えています
74_4.jpg  : 39 KB 14:45

この画像の 山肌は凹凸もくっきりと見えています

こんな アバタ顔を隠してくれる雪は あと1月半です

こんなダイナミックな富士山も良いですが やはり雪化粧をした

富士山が私には一番なんです


 



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