018430   [ ホームページトップ ] [ワード検索]

で〜爺の 富士山View
*--- Contents ---*
1.久し振りに?  いよいよお別れ・・・  やはり同じ場所・・・  通勤途中にも見えますが・・・  町中からの富士山
2.2月25日  2月22日  お化けきのこ富士!  トリプルエラー  月末になりました
 新着の期間  [全ページの表示]  [目次OFF
大失敗の巻2010/09/16(Thu)

 
8月22日

日の出の「ダイヤモンド富士」を写したくて 出かけましたが 大大だ〜い失敗をやってしまいました

天気は抜群なので 希望に胸をふくらませて行ったのですが 近くへ行っても富士山の姿を見ることが

できません

でも 近くへ行けば見ることができるかもと 一縷の望みを持って 水ヶ塚公園へ行ってビックリしました

あの広い駐車場がほぼいっぱいになっています
73_1.jpg  : 55 KB
でも肝心の富士山は 真っ白な雲の向こうです

こんなに多くの車が止まっている理由がわかりました

富士宮口の表富士登山道が自家用車の規制がかかっていて

シャトルバスだけが通行できることになっているのです

往復千うん百円も掛けてまで 行くことは諦めました
73_2.jpg  : 23 KB
早いかなと思いながら宿の方へ行って またまたビックリ!

部屋から富士山が見えているのです 朝からず〜っと

見えなかった富士山! 時刻は 17:54 でした

これも束の間のできごとで
73_3.jpg  : 30 KB
18:00には 下の黒い雲が上がってきて あっという間に

見えなくなりました

明朝の日の出の富士山が見られるか心配になってきました


8月23日

朝5時半頃からカメラの準備などをして 日の出を今か今かとドキドキで待っていました

富士山のどこから太陽がのぞくのか まったく判りませんが 富士山は見えているので何とかなるだろう

初めてのことなので 何をどうすればいいのか まったく判りません

6時7分 富士山の右側から太陽がキラリ!

73_4.jpg  : 13 KB これがシャッターを押した結果です

ピントが全く合っていません

そんなこととは知らずシャッターを押し続けていました

73_5.jpg  : 142 KB 10枚ほど写したところで確認して 大あわて!

ピントを合わせ直して シャッターを押した結果が左の画像です

窓にあった網戸が閉まったままでした

網戸にピントが合ってしまいました

おまけに日にちも3〜4日位遅かったようで ダイヤモンドにはなりませんでした

太陽の位置が南に行きすぎています きちんと写せていても ダイヤモンドではなかったことを言い訳に

悔しさを紛らわせるしかありませんでした 



8月5日のこと2010/08/18(Wed)

 
実は昨日の富士山が くっきりはっきりできれいだったんです

チョット買い物に行く途中だったので 急いで済ませて帰りましたが時すでに遅く

富士山は暗い闇の中に消えつつあるところでした72_1.jpg  : 26 KB

それで 今日あらためて挑戦したわけですが・・・

しかし 実際よりも明るく写ってしまい 不満足!

72_2.jpg  : 23 KB
そこで 考えたのが露出補正を−0.7

ISOは2000のまま その結果は←←←これです

少しは雰囲気が出たように思いますが 如何?


ここから夕方の富士山を写せば みんなシルエットになり 雪があってもなくても 同じに写るので

一応満足です  電線がなければ 尚良いのですが・・・
 



思いがけず・・・2010/08/18(Wed)

 
7月17日(土)

午後から写真クラブの例会でした

例会の終わったあと夕方5時頃 今年はまだ 蓮の花を写していない

ので近場の蓮の花を写しに行きましたが 予想通り 花は終わっていて

残っているのは緑色の蜂巣だけ〜

あきらめて 水面を見ると 折からの風によって 水面が波立っていました

水面を写したり 大きくなった稲を写したりしているうちに

西の空の黒雲がだんだん大きくなって・・・

71_1.jpg  : 35 KB 黒雲のない西南の方を見ると

エッ! 何ッ! 富士山ですよ!

この場所から 富士山が見えるとは

これまでに 聞いたことがなかったので

ビックリです  今後の撮影ポイントとして即インプット!


久し振りの 夕方の富士山 でした

「終わりよければ全て良し」とは このことだ なんて・・・



6月の富士山2010/08/17(Tue)

 
6月ともなると 富士山は霞んで見難くなるので 富士山シーズンではないという思いがあります

6月6日
70_1.jpg  : 34 KB
案の定 霞んでぼんやりした富士山です(小田原料金所 8:16)

それでも もう少し近づけば何とか見えるのではと 

一縷の望みを持って 先を急ぎました
70_2.jpg  : 33 KB
芦ノ湖々畔に来てみましたが 近くなった分大きく見えるだけで 

やはり霞んでいて いつも見ていた富士山ではありません

この日は こんな状況で諦めるしかありませんでした
70_3.jpg  : 28 KB
夕方の富士山です

西の空を少しだけ赤く染めて 陽が沈んだあとの富士山です

山中湖から見た富士山です(18:40)


翌6月7日
70_4.jpg  : 31 KB
朝の富士山です(7:13)

下の山中湖は雲海の下で全く見えませんが これも気温が

上がったのか 7:30頃には消えていました
70_5.jpg  : 32 KB
湖畔に出てみるとスッキリした姿の富士山が見えました

湖の波も穏やかで 見事に逆さ富士が見られました
70_6.jpg  : 40 KB
湖面に映る富士山だけで 画面を構成してみましたが如何でしょうか

かろうじて 山頂付近の雪も残っていて 富士山のイメージは壊されずにすみました
 



5月の富士山2010/07/30(Fri)

 
 5月9日
69_1.jpg  : 53 KB
ゴールデンウィークの混雑を避けて 富士山へ・・・

朝 小田原料金所から見えた富士山は冬の富士山とは

違ってやはりぼんやりと見えます
69_2.jpg  : 37 KB
大観峰からの富士山は 眼下に見える芦ノ湖の向こうに

ぽっかりと浮いているように見えました
69_3.jpg  : 36 KB
夕方5時少し前 2月に山中湖でダイヤモンド富士を写した

同じ湖岸に降りて夕陽を写しました

まだ日没には チョット時間が早いようです(5時3分)

おまけに黒い雲が出てきました 日没の写真はムリのようです 場所を移動することにしました
69_4.jpg  : 36 KB
花の都公園から 5時35分の富士山です

雲の様子が変わってきました

青い空とオレンジ色に輝く雲 何とも云えない光景です
69_5.jpg  : 37 KB
こういう雲は嬉しいです

上の写真を写したあと 上空の雲を入れて縦構図にしてみました
69_6.jpg  : 28 KB
空を見ながら写していて こんな面白い雲を発見しました

白い雲も変わった形ですが 鳥が富士山に戦いを挑むように見える 黒い雲!
69_7.jpg  : 43 KB
このあと また山中湖へ戻ってきました

これは6時28分の光景です 日没後です

先程と同じ場所からです 

文字通り「あわてる○○は貰いが少ない」でした

「待てば海路に日よりあり」「果報は寝て待て!」ですよね!

気の短かさが災いとなった見本のような画像でした

 5月10日
69_8.jpg  : 31 KB
朝の富士山です(7時少し前です)

湖面に白い姿を映して 見事な“逆さ富士”です

釣り人が見えます 腰まで水の中に入ってる人 ボートから釣っている人 いろいろです
69_9.jpg  : 50 KB
9時30分 花の都公園からチューリップを前景にした富士山です

空の様子は 朝とは様変わりしています

おいそれとは行けない身には写すしかありません
69_10.jpg  : 66 KB
チューリップの赤い輪!

お天気が良ければ 輝く白い富士と続く文章となるはずの

画像です
69_11.jpg  : 47 KB

69_12.jpg  : 71 KB
帰り道 まだ行ったことのない「須走口」へ寄ってみました

五合目では 横殴りに吹雪いていて 車から降りることが

できませんでした
69_13.jpg  : 82 KB
下の方に降りてきて振り返って見た富士山です

しかし 上の方は見えませんでした  (3時32分)
69_14.jpg  : 62 KB
アップしてみると いままで見たことのない荒々しい山肌でした

初めて見る 北側でもない南側でもない東側の斜面の光景です
69_15.jpg  : 42 KB
帰り道の箱根側から見た富士山です

雲を押し上げているように見えます

これがこの日最後の富士山でした

次に目にする富士山は 多分雪のない黒い富士山だろうと思います
 



[直接移動] [先頭] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29]
管理者用

- Joyful Note -
- JOYFULYY v2.50y24m72 :Edit by Yamamoto -
- resize.pl -
- Tomo_20090110-tomo : Edit by tomokun -